← BLOG

ケアのヒント

ニキビ注射後も痛いとき、自分で潰してもいい?

注射後も痛みやしこりがあるからといって、自分で潰すのは避けましょう。変化の記録、医療機関へ連絡する目安、洗顔・メイクなどの確認事項を整理しました。

RE:NINEクリニック ·

窓際のテーブルと茶色の椅子があるRE:NINEのカウンセリングスペース

ニキビ注射の後も触れるしこりや痛みがあると、「中に残ったものを出した方がよいのかな」と思うかもしれません。ただ、触れるからといって自分で圧出してよい状態とは判断できません。何度も押すより、処置前後の変化を確認しましょう。

注射を受けたことと、圧出が必要なことは別です

本記事では、医療者が選択したニキビ病変内にステロイドを注射する治療を扱います。米国皮膚科学会のニキビ治療の案内も、一部の大きく痛い病変に用いる選択肢としています。実際に受けた薬剤や処置は、治療したクリニックに確認してください。

注射と圧出は異なる処置です。白い部分やしこりが見えても、指や針で触らないでください。同学会のニキビを潰す行為に関する案内では、自己処理が炎症を悪化させ、感染や瘢痕のリスクを高めることを説明しています。

痛みの有無だけでなく、変化の方向も見ましょう

注射部位に痛みや内出血が生じることは、DermNetの病変内ステロイド注射の解説にも記載されています。ただし、すべての痛みを正常と決めつけることはできません。

  • いつ、どの部位に処置を受けたか記録する
  • 痛みが軽くなっているか、同じか、強くなっているか確認する
  • 赤み・腫れ・熱感の範囲が変わっていないか見る
  • 写真は似た照明で撮り、確認のために繰り返し押さない

「翌日には必ずなくなるはず」とは考えないでください。写真だけで原因や追加処置の必要性を判断することも困難です。不快感が残る場合は、治療したクリニックへ経過を伝えましょう。

ベッドと洗面スペースを備えたRE:NINEの個別施術室
ベッドと洗面スペースを備えたRE:NINEの個別施術室

悪化するときは次の予約日まで待たないでください

赤み・腫れ・熱感や痛みが増す、体調が悪い、熱っぽいといった変化があれば、速やかに医療機関へ連絡してください。NHSの皮膚感染症の案内も、痛く熱を持って腫れた皮膚には早い診療が必要としています。これらは相談の目安であり、自分で感染と診断するためのものではありません。

後からへこみや色の変化が現れた場合も診療で確認しましょう。再び押したり、自己判断で別の美容施術を選んだりせず、変化が始まった時期を伝えてください。写真だけで回復やその時期を約束することはできません。

洗顔・メイク・薬は個別の指示に沿って確認

洗顔やメイクの再開、ニキビの塗り薬やパッチの使用については、処置内容と肌の状態によって確認点が異なります。クリニックで受けた個別の説明を優先し、不明な点は製品名と現在の状態を添えて質問してください。新しい角質ケア製品をいくつも増やしたり、処方薬を自己判断で変更したりしないでください。

再診では、この病変に追加処置が必要かどうかと、新しいニキビが続くことを分けて相談できます。注射を繰り返すことだけで全体の治療計画を代えるものではありません。

よくある質問

翌日も触れる場合、効かなかったのでしょうか?

一日たったという事実だけでは判断できません。痛み、大きさ、赤みの変化を伝えてください。痛み・腫れ・熱感が増す場合は、再診予定を待たずに連絡しましょう。

白い部分があれば自分で潰してよいですか?

見た目だけで圧出の可否は決まりません。指や針で触らず、診療で病変と必要な処置を確認してください。

痛いところへもう一度注射すればよいですか?

繰り返す注射を自分で決めないでください。以前の注射日・部位、へこみや色の変化の経験を伝え、追加処置の必要性とリスクを確認しましょう。

RE:NINEへ経過を具体的にお伝えください

処置日と部位、痛みの変化、赤み・腫れ・熱感、使用中の薬を整理してください。他院で受けた処置なら、分かる範囲の薬剤や診療記録も準備すると相談に役立ちます。

ソウル特別市中区小公路116、ソウルセンタービル2階。市庁駅6番出口の近くです。

本記事は一般的な情報であり、個別の診断や治療計画に代わるものではありません。治療・ケア方法は医師との相談で決め、肌の反応や経過には個人差があります。

選択した施術 0選択した施術がありません